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発達障害のあるお子様向け キャリアデザイン教育
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「心理・福祉系のインターンはめずらしい!?」~インターン採用説明会参加者の反応~

2016年6月3日

4月よりインターン生から常勤スタッフとなりましたTEENS新宿の富田です。これからどうぞよろしくお願いいたします。

5月15日(日)と22日(日)にTEENSのインターン採用説明会を開催しました!29名の方に参加していただき、何と25名もの方が面接へ進んでくださいました!

TEENSでは常勤スタッフの他に大学生・大学院生のインターン生が活躍しています。お兄さん・お姉さん的な立ち位置でお子さんに関われるインターン生がいることで、TEENSが居心地の良い場となり、より良い支援を提供することができるのです。今回は主に神奈川方面の拠点で働いてくださる方を募集するため、インターン採用説明会を実施しました。

採用説明会のアンケートをみると、みなさんそれぞれ社員の雰囲気や会社説明の内容からTEENSの雰囲気を感じてくださっていたようでした。そこで今回はアンケートの反応からTEENSならではの雰囲気を探っていきたいと思います。

説明会参加者の反応①「アットホーム」「あたたかい」

「良い意味で固くなく、安心感を覚えました」

「社員さんの温かい雰囲気が現場でも流れているのだろうと感じました」

「とても柔らかい雰囲気というのが第一印象で、チームプレーで支援しているということが伝わりました」

アンケートで一番多かったのは「アットホーム」「あたたかい」といった感想でした。TEENSではお子さんにとって学習や社会生活を学ぶ場であると同時に、「居場所であること」を大切にしています。アットホームな雰囲気を出し、学校ではなかなか友達のできないお子さんでも安心して楽しく過ごせるようにスタッフ一同心がけています。そうした部分が採用説明会の場でも出ていたことが伺え、嬉しく思いました!

参加者の反応②「自由」「クリエイティブ」

「ポジティブでクリエイティブな印象を受けました」

「自由ながらも、楽しく、そして親身になって支援している素敵な会社だと思いました」

「スタッフの意志やアイデアが活かされていて、フットワークが軽く楽しい印象です」

もう一つ印象的だったのが、「自由」「クリエイティブ」といった感想です。TEENSでは日々お子さんの様々なニーズに答えようと試行錯誤を繰り返しています。常に新しいアイデアを試し、より良いサービスを提供できるようにスタッフ一同努力しています。インターン生がイベントを企画したり、教材を作ったりということもあります。そうした点にも魅力を感じていただけたのは、TEENSならではのことだと思いました。

参加者の反応③「発達障害*や心理関係のインターンはなかなかない!」

アンケート以外に社員との座談会で聞かれたのは「発達障害や心理関係のインターンはなかなかない!」という反応でした。大学生が長期のインターンをするということは、今では一般的なこととなりつつあります。しかし、仕事内容は営業・企画・マーケティング・執筆などが多く、TEENSのような福祉・心理・教育の媒介領域での仕事が経験できるインターンはなかなかないようです。

TEENSは常勤スタッフ含め、福祉業界以外の業界から転職した人が多い職場です。福祉分野出身の社員の専門性を活かしつつ、それにとらわれることなく異業種からの発想も取り入れ、日々サービスの改善に努めています。インターンの方も福祉・心理・教育を先行している方が多いですが、まったく関係ない専攻分野の方も活躍しています。

TEENSインターン募集チラシ.jpg

以上、採用説明会での反応を紹介させていただきました。みなさん優秀でこれから一緒に働けるのが非常に楽しみです。現在もインターン生は貴重な戦力として、日々試行錯誤しながら活躍してくれていますが、これから新しい方が増えて、インターン生からさらにTEENSを盛り上げていってほしいと期待しています!

インターンに興味を持ってくださった方は、こちら(インターン特集ページ)から詳細をご確認いただけます。

*発達障害は現在、DSM-5では神経発達症、ICD-11では神経発達症群と言われます

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