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【発達の主張Live】ティーンズを卒業して……困り感の乗り越え方、自分らしい大学の過ごし方~ティーンズ既卒生インタビューシリーズ vol.1~ #発達障害 #4年制大学 #言いたいことが言えない

2024年1月30日

『ティーンズ卒業生インタビュー』は、当社の放課後等デイサービス ティーンズ(TEENS)をご利用いただき、進学あるいは就職して新たな道に踏み出した皆様に、あらためて当時を振り返っていただき、過去のこと、現在のこと、未来のことを語っていただくインタビューシリーズです。

 第1回は、現役女子大生として4年制大学に通う”えみさん”です。なお、彼女には高校3年生の終わりにもインタビューをしています。小学校・中学校時代についてはそちらでも詳しくお話しいただいていますので、ぜひお読みください(こちら)。

ティーンズ(放課後等デイサービス)ではどう過ごしていた?

あらためてティーンズでの過ごし方についてお聞きしています。

  • ティーンズでは大きく、「学習のサポート」と「お仕事体験」と「相談」を受けてもらっていました。
  • やっぱり気持ちが不安定になったり気がかりなことは、高校になってもありました。だけど、スタッフの皆さんに気軽に相談することができたので、良かったです。ティーンズのスタッフさんは、いつも自分が必要としている言葉をくれて助かりました。

就職希望から進学希望へ 考えが変わったきっかけは?

最初は親に負担をかけたくないという気持ちから、就職を考えていたえみさん。その考えが変わったきっかけとは?

  • ティーンズでお仕事体験に参加したり、スタッフや他のお子さんと話す中で、高卒での就職は体力・精神面、そしてスキルを考えても難しいと判断しました。
  • 大学進学をすると、将来の夢を探す時間がとれたり、余裕をもって社会に出ることが出来るので、大学進学の方が良いと決めました。

今、同じように悩んでいる皆さんに伝えたいこと

  • 自分に合った相談先は必ずある、ということです。相談できるところはたくさんあるのでひとりで悩まず、周りの人たちに相談してみてほしいです。もし落ち込んで「ダメだ…」と思ったらたくさん泣いて大丈夫。時間が解決してくれることもあります。

特性として不安や緊張で不安定になりやすいところがありつつも、それを周囲に相談することでなんとか乗り越えてきたえみさん。力強く「大丈夫!」と断言してくれる姿にスタッフも彼女の大きな成長を感じました。

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【見逃し配信公開中!】

えみさんのインタビュー、見逃し配信を公開しています。えみさんの話をより詳しく聞きたいという方は、是非ご視聴ください。

・発達の主張Live:ティーンズ卒業生インタビューシリーズ『ティーンズ卒業生のいま ~ありたい自分、なりたい自分!~

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