2025年6月1日、千葉2号店の「ティーンズ柏」がオープンしました!
スタッフも、お子さまとの日々のやりとりを楽しみながら、気を引き締めて支援をしてまいります。
また「ティーンズ柏」は7月から、週7日開所を予定しております!
枠に限りがございますので、ご希望の方はぜひお早めに体験セッションや個別相談にお申し込みください!
また、次の開所予定は都内「日暮里」を予定しています!
9月開所を予定し、スタッフ一同準備を進めています。
住所 東京都台東区谷中7-13-2(JR日暮里駅から徒歩5分)
※現地は開所に向けて準備中です。
▶オンライン個別相談のお申込みはこちら(予約フォームに飛びます)
ティーンズ公式YouTubeチャンネルにて、先日「凸凹就活インタビュー」の配信を行いました!
こちらは、障害特性のある学生向け就活・自立サークルである当社のサービス、『ガクプロ』を利用している&卒業された方をお呼びし、インタビューしていく企画として始まっています。
履修登録、サークル勧誘、就活のリアル……赤裸々に話す企画。
ぜひアーカイブをチェック!ご視聴はこちら
ティーンズでは、ご利用を検討されている方/現在入所を待機されている方を対象に公式LINEを運営しています!
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6月、お子さまたちが新しいクラスや学校などの環境の中で、少しずつ慣れてきた様子が見られる一方、まだ戸惑いや不安を抱えている様子がうかがえることもあるかと思います。
特に「友達を作りたいけどうまくいかない」「頑張って話しかけてみたけれど続かなかった…」といった、新しい人間関係にまつわる悩みを抱えるお子さまも多いのではないでしょうか。
今回は
Q. 新学期にお友達作りに失敗してしまった…というお子さんへのサポートはどうしたらいいの?
について、お答えしていきます!
A. まず大切なのは、「失敗した」と感じた気持ちを否定せず、受け止めてあげることです。
「最初からうまくいかなくても大丈夫」「チャンスはまだまだある」という安心感をもてることが、何よりの支えになります。そして次のステップとして、お子さま自身が、自分の会話スタイルや相手との適切な距離感のとり方などを少しずつ理解するとよいかもしれません。
【例①】「話しかけてもすぐに会話が終わってしまって気まずい…」
⇒お子さんは「話を聞いていたい派」かもしれません。
⇒相手の話をうなずいて聞くだけでも、「話していて心地よいな」と思ってもらえるかも。「無理して話さなくてもいいんだ」というイメージから作っていきましょう。
【例②】「そっけない反応をされると、何が悪かったのか分からず落ち込む…」
⇒反応が薄いからといって、必ずしも自分・相手が悪かったわけではありません。相手にも「今日は疲れていた」「話す気分じゃなかった」など理由があるかもしれない、と考え方を広げて適切な距離感を考えるヒントにしましょう。
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*発達障害は現在、DSM-5では神経発達症、ICD-11では神経発達症群と言われます