発達障害のあるお子様向け キャリアデザイン教育
MENU

最新情報

2026年5月1日

【講演】学校法人静岡理工科大学 沼津情報・ビジネス専門学校『発達特性のある学生への適切な対応と支援のポイント』

こんにちは、ティーンズです!
ティーンズでは2026年3月25日学校法人静岡理工科大学 沼津情報・ビジネス専門学校にて、非常勤講師の方を中心としたの研修の一貫として講演をさせていただきました。
今回の講演のテーマは『発達特性のある学生への適切な対応と支援のポイント』です。

先生方のリアルな困りごと

近年、発達特性のある学生への理解と支援の重要性は高まっており、専門学校や大学においても、個々の特性に応じた対応が求められる場面が増えています。
今回は事前に専門学校の先生方よりご質問を募集していただき、日々の現場で実際に起きている困りごとや具体的なエピソード、質問を多数共有いただきました。
一部ご紹介します。

  • 発達特性のある学生が「怠けている」と誤解されやすい行動にはどんなものがありますか?事例やその際の具体的な対応策を教えていただきたいです。
  • 課題提出が遅れがちな学生への合理的配慮の例はありますか?

考えられる色々な可能性

講演の前半では、発達障害の基礎的な理解や、特性ごとの関わり方のポイントについてお話ししました。
後半では、事前にいただいたエピソードをもとにQ&A形式で取り上げ、具体的な対応方法についてお伝えしました。

同じ「困りごと」に見える行動であっても、その背景にはさまざまな要因が考えられます。
たとえば「課題提出が遅れがちな学生」というケースでも

●課題の難易度が高く取り組みにくい
 →難易度の調整や量の見直しを行う

●書字に負担があり疲れやすい
 →手書きではなくPCでの提出を認める

●完璧に仕上げようとして提出が遅れる
 →途中段階での相談を促す

●時間管理が難しい
 →遅れそうな段階で相談する練習を取り入れる

といったように、背景によって適切な対応は異なります。
一人ひとりの学生が「どこで困っているのか」に目を向けることで、具体的な支援の方向性が見えてくることをお伝えしました。

専門学校・大学の先生方へ

講演後には追加のご質問もいただき、先生方の関心の高さや、日々真摯に学生と向き合っていらっしゃるご様子が印象的でした。

株式会社Kaienでは、今後も教育機関向けの研修や講演を承っております。発達特性のある学生への支援に関するご相談やご依頼がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

当社の講演・研修についてはこちら
講演・研修の予定や実績はこちら

ページトップへ