9月は、非常勤講師・インターンスタッフが一堂に会する研修イベント「非常勤・講師全員集合 ~ティーンズの未来を共に創ろう!~」を開催しました。
今回のイベントでは、講師の方がアイスブレイクの企画・司会を担当し、見事に進行を務めてくれました。

【アイスブレイク担当より】
非常勤として入社半年で立候補することに悩みましたが、普段の支援だけでなく様々な業務にチャレンジしたいという気持ちが勝りました。企画では『普段の支援に活かせるもの』『後のワークに繋がるもの』の2点を意識しました。試行錯誤して作ったアイスブレイクが「とても楽しかったです!と言ってもらえたとき、チャレンジして良かったと強く感じました。大人も子どもも、一歩踏み出し挑戦することは勇気がいることです。この経験を活かし、普段の支援で接するお子様の『挑戦』を応援し続けます。

ベテランスタッフの穂刈からは、当社の現状と今後の戦略について共有がありました。
ティーンズが株式会社Kaienの「生涯30年に渡す」サービスの一環として、就労支援のノウハウを生かした中高生向け支援を強みとし、放課後等デイサービスを拡大し続けるという目標を共有しました。
そのために、講師・インターンの皆さんにも、「ミッショナリーであるという気持ちを持って、ティーンズでの学び、お子さんそれぞれの強みをさらに外部に発信すること」「意欲のある人については『現場の支援』の外に飛び出しチャレンジしてほしい!」と2つのお願いを伝えました。
メインワークでは、来期に実施予定の新しいお仕事体験プログラムの一般コースのマニュアルを、プレコース(小学校低学年)向けに作成することにグループで取り組みました。


参加者は、プログラム作成に必要な以下の視点を共有し、実際にアイデアを形にしました。
この実践的なワークを通じて、「普段のプログラムがどのように作られているかを知ることができ、支援の際にどういう点を意識すればいいのかを学べた」という感想が寄せられました。
最後に、支援現場以外にも、「講座ナビゲーター」「SNS運営」「採用関係」など、ティーンズ・Kaienで挑戦できる様々な追加業務が紹介されました。
参加者からは、
各事業を利用すれば最長で約30年支援ができることを知って、今まで大切にしてきた『お子様の将来に向けた支援をする』という考え方が改めて大事なのだと考える契機となりました
話し合いの中で他拠点の工夫(『私の拠点では〇〇を気をつけてて…』など)を直接聞けた
と、学びと連携の重要性を再認識する感想が多く寄せられました。
このイベントは、ティーンズの未来を共に担う、プロフェッショナルな仲間との貴重な協働の場となりました。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
(イベント後は、飛び入り参加も歓迎し、和やかな雰囲気で懇親会が開催されました。🥂)
心理・教育・福祉系学生の皆さんへ
今回の研修は、将来、心理・教育・福祉の分野で働くことを目指す学生さんにとって、貴重な学びの場になったようです。
ティーンズでは、今後もこのような研修を通して、未来の支援者を育成していきます。興味のある方は、ぜひKaien/ティーンズのインターンシップにご参加ください!
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