全国をめぐる拠点探訪シリーズ。各地のティーンズの魅力やこだわりをお伝えしていきます。
第2回目の今回は、待望の東北エリア2拠点目となるティーンズ仙台。
さらにパワーアップした環境と、ティーンズならではの「見える化」の工夫をルームツアー形式で紹介していきます!
まず最初にご紹介するのは、こちらのゆったりとしたソファスペースです。深く腰掛け、一息つくことができる空間になっています。

「さあ、話そう!」と身構えるのではなく、リラックスした姿勢で座ることで、日常の何気ない会話や相談が生まれやすくなります。
スタッフや仲間と肩を並べて、好きなものの話をしたり、ちょっとした悩みを共有したり。また、カードゲームの舞台にもなっています。

この場所から、さらにたくさんの「つながり」が育まれていく予感がします。
壁際のラックには、お子さんたちの挑戦を支えるパソコンが整然と並んでいます。

タイピングの練習から、クリエイティブな創作活動、そして動画鑑賞など自由時間での活用まで。
機材が整理して配置されていることで、お子さん自身が「今からこれを使うぞ」と気持ちを切り替えて作業に入ることができます。
最新の環境で、将来の「はたらく」に繋がるITスキルを楽しみながら磨いています。
ティーンズの支援に欠かせないのが、物事の「順序」や「終わり」を可視化することです。
そこで紹介したいのがこんなアイテム。こちらの3コマシート。ティーンズではお子さまが30分のコマを一日に最大3つ過ごすことができます。こちらをもとにその日のティーンズでの過ごし方の見通しを立てることがあります。

「まず何をする?」 「その次は?」 「最後はどうなる?」
活動の流れを3つのステップで書き込むことで、先の見えない不安を「安心」に変えていきます。
振り返りの時間にも、「次に頑張りたいこと」を書き出して前向きな気持ちでまたお会いできるようにお声掛けをしています。
「これなら自分一人でできそう!」という自信を積み重ねるための、スタッフこだわりのツールです。

さらに、スタッフと1対1で向き合える面談室も。

進路の悩みや、学校での出来事。周囲を気にせず、静かな環境で「自分の本当の気持ち」を言葉にしていく場所です。
「上手く話せない」というお子さんもご心配なく。スタッフからお話を進めながら、お子さんの様子に合わせて少しずつ関係性を築いていければと思っております。
そして何より、お子さんの言葉にじっくりと耳を傾け、一緒に未来を考える時間を大切にしています。
ティーンズ仙台を訪れて感じたのは、「居心地の良さ」と「確かな支援」の両立です。
温かな会話を大切にしながらも、3コマシートのようなツールでしっかりとお子さんの自立を支える。
既存の拠点での知見を活かしつつ、さらに進化した仙台の新しい居場所をぜひ体験していただきたいです。
次回はどこのティーンズを訪れるのか?お楽しみに!
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