全国をめぐる拠点探訪シリーズ。各地のティーンズの魅力やこだわりをお伝えしていきます。
第1回目の今回はティーンズ横浜。皆様をルームツアーにご案内する形で紹介していきます。
扉を開けてまず目に入るのはカラーボックス。
左側のスペースはロッカーとして使えるので来所してまずはここに荷物を置くお子さんも多いです。


右側には参考書コーナー・パソコンコーナー。ここにあるものは自由に借りられるので学習や調べもの、自由時間でのマインクラフトなどに活用できます。
ここでふと目に入ったのは、、

たくさんのカードゲームたち。
自分の「好き」を見つけるだけでなく、お子さん同士の自然なコミュニケーションが生まれます。
「今日は何して遊ぶ?」―「最初にこれをして、次はこれをやってみようよ」から始まり、
ルールを守る、教え合う、順番を待つ、勝敗を受け入れる、……。ゲームを通してお互いの様々な一面を知ることで、心の距離がグッと縮まる魔法のようなアイテムたちが詰まった空間です。
気になる缶を発見!
ここに入っていたのは「トークテーマカード」でした。


「何を話せばいいのかな?」そんな不安を解消してくれるのが、このトークテーマカードです。
お仕事体験などのアイスブレイクとして、あるいはスタッフと一緒に「お話の練習」として。何人かでの雑談タイムでも、このカードがあるだけで会話が弾みます。

「話すことが苦手」とおっしゃっていたお子さんも、このカードがあると安心して発信することができ、会話を広げるコツを掴んでいったというケースがありました。
言葉を交わす楽しさを、スモールステップで体験できるよう工夫しています。

部屋を見渡すとソファーを隔てて木製の丸テーブル。
曜日や出席されるお子さんにもよりますが、こちらでは一緒にPCゲームをしたり、先ほど紹介したカードゲームで盛り上がったりすることが多くあります。学習に取り組みたいときは四角いテーブル、さらに集中したいときは壁沿いの一人席。そしてみんなでコミュニケーションを楽しみたいときは丸テーブルなど、使いたい場面によって場所を変える(=空間の構造化をする)ことが安心につながることもあります。

さらに個室コーナーでは、落ち着いた環境でスタッフとのお悩み相談などができます。
部屋の奥、個室の隣の一角で見つけたのがこの謎のアイテム。
木材に釘がずらり。さらには紐のようなものがかかっています。

これは「エコたわし」を作ることができるセット。
ティーンズの各拠点の中で、特に横浜ならではの取り組みとして、一番熱いのがこの「エコたわし作り」です。
かかっている紐は、靴下の製造過程ででる端切れの輪っか。
木枠と靴下の端切れを使えば、初めての方でも簡単に編み物作業が楽しめます。

「何かに没頭したい」「手芸が好き」「ものづくりの仕事に興味がある」
そんな子どもたちの想いに寄り添えるアイテム。完成した作品はお持ち帰りOK!「自分の手で作り上げた」という達成感は、自信へと繋がっていきます。
過去には「エコたわし作り」のイベントも開催。
今後横浜でのエコたわし作りはどのように広がりを見せていくのかということにも注目です!
ティーンズ横浜で感じたのは、子どもたちが「自分で選べる」選択肢の多さです。
「今日は何に挑戦しようかな?」とワクワクしながら来室のインターホンを押す。そんな日常がここにはありました。
次回はどこのティーンズを訪れるのか?お楽しみに!
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