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発達障害のあるお子様向け キャリアデザイン教育
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発達障害支援はどう進化する?|VRの活用についてLD学会で発表します

2019年11月9日

TEENSの飯島です。

今日、明日で日本LD学会の第28回大会が開催中。
今年は過去最大規模の発表数・参加者数だそうです。発達障害熱が集まる2日間です。楽しい!

1日目がさきほど終了。
LDを『Leaning Diversity』…学び方の多様性、と定義できたら前向きな学習の個別化が進むよね、という東京学芸大学の上野 一彦先生と大阪医科大学LDセンターの竹田 契一先生のお話が印象的でした。

当社も自主シンポジウムで参加予定です。

TEENSからは、新宿・川崎教室で導入中のSST VRの活用事例について代表の鈴木がお話します。星槎教育研究所の三森 睦子先生と、東京大学先端研の近藤 武夫先生にもご協力いただきます!発達障害支援の進化について議論していきます。

ポスター会場の中でVR SSTの体験もできます。大盛況のようです。

当日参加も可能ですので、ぜひお越しください!

【参考】一般社団法人日本LD学会 第28回大会(東京)

★11月10日(日) 14:25 〜 15:55 発達障害児者のためのVRを活用したSSTの開発とその効果

  • NPO星槎教育研究所 三森 睦子先生
  • 東京大学先端科学技術研究センター准教授 近藤 武夫先生
  • 株式会社株式会社ジョリーグッド
  • Kaien 鈴木慶太
     

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★11月10日(日) 9:45 〜 11:15 『発達障害学生白書』から考える、発達障害学生の就職活動 

  • 早稲田大学保健センター学生相談室 樫木 啓二先生
  • 株式会社エンカレッジ 窪 貴志さん
  • Kaien 末吉 彩香、藤 恭子

*発達障害は現在、DSM-5では神経発達症、ICD-11では神経発達症群と言われます

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