発達障害のあるお子様向け キャリアデザイン教育
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【開催報告】児童精神科医・原田剛志先生と語る「思春期の発達支援」仙台情報交換会を開催しました!

先日8月20日(木)、仙台AER(アエル)にて児童精神科医と語る「思春期の発達支援」〜医療・支援・進路の最新情報交換会〜を開催いたしました!

当日はご家族、教育・医療関係者、福祉支援者など、立場を超えた多くの方々にご参加いただき、会場は終始あたたかい熱気に包まれました。ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。


【第1部】原田剛志先生による基調講演ハイライト

第1部では、児童精神科医の原田剛志先生(パークサイドこころの発達クリニック)をお迎えし、思春期の発達支援の最前線についてお話しいただきました。

講演では様々なお話を頂きましたが、ポイントを一部ご紹介します。

「障害は病気ではなく、体質」

病気のように「薬で治す」のではなく、体質を理解して周りの環境や関わり方を整える(適応できるようにする)ことの大切さを教えていただきました。

ASDとADHDの見分け方と誤診について

現場でよく混同されやすい特性の違いや、服薬についての正しい知識を分かりやすい事例とともにご解説いただきました。

不登校支援のゴールとは

「元の教室に戻ること」だけがゴールではなく、「本人が適応できる新しい環境や未来を一緒に見つけること」というお話に、深く頷く参加者の方が多くいらっしゃいました。

参加者アンケートでも、講座部分の満足度はほぼ全員が最高評価(5)という素晴らしい反響をいただきました。


【第2部】地域でつながる「情報交換会」

第2部では、小グループに分かれて座談会を実施しました。

不登校支援、合理的配慮の活用、おすすめの学校や福祉サービスなど、現場や家庭でのリアルな悩みや情報が交わされました。

「当事者保護者の生の声を聴けて勉強になった」「支援者同士の横のつながりができて心強かった」といったお声をいただき、地域全体で子どもたちを支えていくネットワークの重要性を再確認する時間となりました。

【参加者の声】アンケートより抜粋

いただいた感想の一部をご紹介します。

  • 「『障害は病気ではなく体質』という言葉が印象的でした。今までの視点が変わるきっかけになりました。」(支援者)
  • 「投薬で能力は上がるけれど、困りごとの解決にはやり方の支援が必要だと知れて理解が深まりました。」(保護者)
  • 「親、教師、支援者それぞれが気をもんで、良かれと思って言葉かけをします。でも、結局本人がどうしたいかをキャッチできていなければ、ほとんどが空振り、余計なお世話になってしまうかと。。本人を中心に据えた支援を心がけたいです。」(教育関係者)

結びに

ティーンズ長町が開所して約1年半、今年4月にはティーンズ仙台も開所し、少しずつ地域の皆さまと歩みを進めてまいりました。

今後もこのような学びと交流の場を定期的に作ってまいりたいと考えております。ご参加いただいた皆さま、そして貴重なお話をくださった原田先生、本当にありがとうございました!

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