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発達障害のあるお子様向け キャリアデザイン教育
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高校生の職業体験で学ぶ発達障害支援の現場

ティーンズ本八幡 2024年9月9日

ティーンズ本八幡の佐藤です。8月6日から8日の3日間、高校生の職業体験を受け入れを行った様子をご紹介します。

インタビューから始まった職業体験への道

今回来てくれた方は、以前インタビューのために来所されたYさん。インタビューを経て、現場での仕事に興味を持ち、直接見てみたいという思いから、メールを送ってきてくれました。

※前回のインタビューの様子はこちら!

フィードバックを通じて学ぶ関わり方の工夫

当日来所されるお子さんについての情報を共有し、実際に支援現場に入ることに。最初はお子さんとの距離感に苦戦している様子でしたが、日が経つにつれて徐々に関わり方が上手になっていくのが見て取れました。

支援後、Yさんは関わり方についての悩みを相談したり、スタッフからのフィードバックを受けたりします。その日のフィードバックをもとに、翌日の支援に生かそうとする姿勢がとても印象的でした。

職業体験の成果

職業体験最終日、彼女がまとめた資料を見せていただきました。経験したことがよくまとめられており、彼女の真剣さが伝わってきました。この経験をぜひ今後に活かしてもらえたら、スタッフとしてとても嬉しく思います。

小中高生向け放課後等デイサービス ティーンズに、インターンとして高校生が職業体験に来てくれました。

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